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99/02/27 Stock 4th Session 98/12/20-99/02/16 までの ゲストブックです |
投稿日付: 1999年 02月 16日 05:18 名 前: イクサー1 e-mail : aeug@opal.famille.ne.jp タイトル: ども ども。 HPあります。きてね。 http://www2.famille.ne.jp/~aeug/ 投稿日付: 1999年 02月 13日 23:49 名 前: チャクラ e-mail : タイトル: 西日本新聞の木曜日に、楽しいバラエティページがあります。その中に本屋の店員、高倉さんのコラムがあります。たぶんこれは九州版だけのものと思いますが、このページのことを紹介していました。世の中には読むに値する本とそうではない本があるが、そうでないはずれの本を出版するような費用があるくらいならこのページを出版しろ、と書いていました。(2月11日号)とても文章にテンポがあって良い、と。というわけで、はじめまして。これからじっくり拝見さして頂きます。 投稿日付: 1999年 02月 13日 16:40 名 前: 大橋 由紀子 e-mail : barisaki@pop06.odn.ne.jp タイトル: はじめまして 兵庫県の伊丹市吹奏楽団でバリトンサックス吹いてます。 (私のアドレス、ここではちょっとはずかし・・・) パソコン初心者、ジャズにも少々興味ありです。 パソコン買ったし、今度はお金ためてバリトンサックス買おうかな。 今サックスだけのカルテットで、「My Favourite Things」を 仲間と練習しています。 ジャズっぽいアレンジで、楽しいです。 『真夏の夜のジャズ』見ました。 ジェリー・マリガン、かっこいいですね〜 あんな風にぶりぶり吹けたらなあ。 踊ったりビール飲んだり、大人も子どもも楽しそう。 オープンカーや子ども用の汽車に乗っての演奏もおもしろそう。 お客さんたちの表情、素敵でした。 チェロのシーンもよかった。 夏は絶対どこかのジャズフェスに行くぞ。 投稿日付: 1999年 02月 12日 20:35 名 前: 田中貴子(たなか よしこ) e-mail : タイトル: 最近ジャズに興味を持ち始めた私にとって、さだなりさんのこのサイトはとっても画期的で勉強になります。また、新しい情報を私達に提供してくださいね。取材頑張ってください。 投稿日付: 1999年 02月 06日 02:01 名 前: 山野 e-mail : ophelia@mx2.nisiq.net タイトル: 随分前からブックマークしてたんですが.. 忘れてました。(汗) もう、随分前の話しになるのですがジャズプロでサックスマシーンズは、僕も観ました。菊地さんには、いろいろ素人質問を答えていただいたりと、心の師匠なのです。 >渋さ@不幸のテープ 僕も参加してます。1番最初だったりする(笑) HPも宜しく! http://www1.nisiq.net~ophelia/Affairs/index.html 投稿日付: 1999年 02月 04日 16:40 名 前: fubuki e-mail : fubuki@daidouji.com タイトル: はじめまして はじめまして ロック・クルセイダーズのページ拝見いたしました (あちらに Feedback する項目が、 見当たらなかったのでこちらで失礼します(^^;)) Oranges & Lemons... ちょうど10年前の2月に日本盤で買って あーゆーサイケデリックなロック/ポップスが大好きなので 一発で気にいって 春が過ぎるまでずっと聴いてました だからあのアルバムは今聴いても 春の宵の甘い空気の匂いがぷんぷんします(笑) でも当時は初期の XTC または SKYLARKING が最高峰という評ばかりで ぜんぜん評価されなかった覚えがあるんですが、 こうして時間が経てみて 同じように好きだった人が結構いたんだと判って なんかとても嬉しかったです # そして夏になると Koizumi In The House # 秋にはデイビット・バーンのレイモモ... # なんか 89年はお気に入りが結構出た年だった 投稿日付: 1999年 02月 03日 16:45 名 前: 小虎 e-mail : タイトル: はじめまして。お邪魔させていただきます。 バカラックの項、拝見致しました。 私もcasino royaleは大好きです。 あのオープニングからエンディングまでの ”映像”と”音楽”の絶妙な調和は 古今きっての”粋”ぶりです。 いつみても、変らない良さがありますね。 投稿日付: 1999年 02月 02日 01:17 名 前: bukka e-mail : bukka@anet.ne.jp タイトル: カエターノ・ヴェローゾについて探していて、ここに来ました。いろんな内容がありそうなので、またちょくちょく来ます。 がんばって下さい。 投稿日付: 1999年 02月 01日 21:51 名 前: 定成寛 e-mail : hiroshi@sadanari.com タイトル: 週末のジャズと映画情報 こんにちは。作者定成です。この週末はいろいろなことがありました。いずれもお伝えすべきことなので、ここで少々...。 まず29日(金)晩、東京・神田のジャズクラブ"TUC"で行われた「ジェリー・マリガン・トリビュート・ライヴ」を聴きました。バリトン・サックスが同時に4人登場。選曲、アレンジともに絶妙で良かったです!。「これならば事前にもっと宣伝しておくんだった」と思ったら、バリトン3人で2月もやるそうです。2/12(金)、場所は原宿駅前の"キーノート"です。仕掛人のバリトン好きピアニスト(笑)、守屋純子さんは立派なホームページも開設していらっしゃいます。詳しい情報はこちらのページで(特典アリ)。 そして31日(日)は地元・大井武蔵野館最後の日。「邦画名画座最後の砦」もついにその幕を降ろしてしまいました。16年も通っていたんだぜ、おい!(涙)...。最後の上映は五木寛之原作の東京映画作品『ヘアピン・サーカス』('72年)。もう、なんつーか、'70年代初頭の雰囲気ムンムンのB級作品でした(笑)。 なんともマイナーな作品でしたが、実は五木ファンの父親のお気に入りでして(苦笑)、何年も前からストーリーを聞かされていたので、個人的には思い入れもアリ。そこそこに面白かったです。ジャズもたっぷりで、菊地"プーサン"雅章のエレピが冴えてました。笠井紀美子や富樫雅彦も出て来ますよ。まぁ、あんなへんてこなカルト作品で幕を降ろすというのが、大井の立派なところだね(笑)。 レイトショーのため夜11時の上映終了にもかかわらず場内は超満員。そして取材陣は昨年の銀座・並木座閉館時よりも多かった!。3日(水)放映の「トゥナイト2」で特集が組まれます。是非ご覧下さい(私も1、2秒映るかも)。私のページでは...明るい話題−パーフェクTVの詳しい情報、全国の名画座事情などと合わせて近日公開の予定。閉館の話だけじゃ暗くなるから...(亀有名画座も今月末閉館だそうで)。 投稿日付: 1999年 01月 30日 09:36 名 前: Pちゃん e-mail : jackiekwan@poorpoor.hot.co.jp タイトル: 渋さ、最高!! 吉田さんはじめまして。歯の調子は如何っすか? 渋さ知らズのアルバム「渋龍」、もちろん発売日に即行で買いました!今回も、強力無比、向うところ敵無しの「渋さ」ワールド全面展開、いやはや堪能致しました。古澤さんのは未聴なんで、こんどチェックしてみます。 でも、渋さ知らズは、ライヴが凄いんですよね。もう、疾風怒涛荒唐無稽前衛娯楽JAZZ集団、って感じで、一度体験するとハマっちゃいます。私、地方在住者なもんで、東京のライヴになかなか行けないのがなんとも残念。 (はずみで、「渋さ知らズ不幸のテープ・グランプリに参加しちゃいました。誰か、貰ってください) 投稿日付: 1999年 01月 28日 13:10 名 前: 吉田隆一 e-mail : yoshidam@mvd.biglobe.ne.jp タイトル: 宣伝です バリトン吹きの吉田です。 私の参加している「渋さ知らズ」というバンドの新譜「渋龍」が地底 レコードから発売されました。バリトンの低音うねうねが一曲目で 聴けます(バスクラと絡んでます)ディスクユニオン等で入手出来ます ので興味のある方は・・・(古澤良治郎「Ash」も好評発売中) 2月27日(土)新大久保「SOMEDAY」にてトム・ピアソン(p)の ビッグバンドで演奏します。お暇な方は是非・・・ 2月22日(月)新宿「ピットイン」の古澤良治郎Ashのライブも是非 ・・・ 以上バリトン吹きの宣伝でした。 投稿日付: 1999年 01月 27日 19:10 名 前: あらきけんいちろう e-mail : araken@ann.hi-ho.ne.jp タイトル: 伝えることに意識的なページって好きです。 自分、映画好きなんですけど、マニアックな映画というのは マニアにしかわからないという意味で閉じていて 嫌いなんですけれど、一方でマイナーだけど誰が見ても 面白いっていう映画もちゃんとあると思います。 僕が探してるのはそういう映画ですね。 http://www.hongo.ecc.u-tokyo.ac.jp/~t70118/ に映画の感想を載っけてます。宣伝!(笑) 去年は日本映画が自分の中でかなりヒットしました。 投稿日付: 1999年 01月 27日 19:06 名 前: 36 e-mail : タイトル: はじめまして、こんにちは。 今日初めて訪れたのですが、バイトの空き時間にはとても全て拝見できませんでしたので、また訪れたいと思います。 「ビッグリボウスキ」は私もかなり好きな映画です。 最近は、映画を見る機会も減っていたんですが、また、たくさん映画が見たくなりました。 投稿日付: 1999年 01月 26日 22:16 名 前: 定成寛 e-mail : hiroshi@sadanari.com タイトル: めずらしいところを更新のお知らせ サダナリです。ちょこちょこと更新をしております。まず20日にお約束の「月刊 ロック・クルセイダーズ」1月分。スタート2カ月目でいきなり苦戦(笑)。23日「リンクコーナー」に大量追加。相互リンクの皆様、本当に遅くなり申し訳ありませんでした。 そして27日、1年半ぶり2回目の「読書コーナー」更新です。採り上げた斉藤憐・著『幻の劇場アーニー・パイル』、音楽ファン、映画ファンから演劇ファン、芸能ファンまで、幅広くお楽しみ頂ける名著だと思います。「みんなまとめてかかってきなさい!」なのだ(笑)。 ジャズ、映画、音楽とも「長編の公開は?」というメールをいただきますが、少々お待ちを。作業サイクルが長編映画の監督のようになって来ました。現在は「次回作」に向けて構想中。音楽コーナーをやろうかなぁ...。 少々、お答え。「蓄音機でジャズ」って最高の贅沢ですね!SP盤探しさぞかし「苦行」だと思いますが、でも楽しいでしょう、うーん、面白いなぁ。あと、ジョニ・ミッチェルのファンってこんなにいたの?(笑)。反響超デカイです。映画『ラスト・ワルツ』ではジョニの姿と、ガース・ハドソンのナナメになったキーボードばかりが強烈に焼きついています(笑)。 そして、バリトン・サックス。いまだに反響続いています。バリトン・ファンってこんなにいたの?(笑)。29日に神田・TUCでマリガンのトリビュート・ライヴがありまして、なんとバリトン四重奏が聴けます!。仕事(現在超多忙)で遅れるかもしれませんが、絶対に聴きに行きますよ。では。 投稿日付: 1999年 01月 19日 13:45 名 前: 中林 学 e-mail : manatons@aya.or.jp タイトル: いろんなジャンルの音楽があってうれしいページです! みなさん,はじめまして。 そしてサダナリ氏,こんにちは。 このページを読んでると,記憶のかけらがよみがえってくるみたいで うれしくって仕方ありません。 最近ひろったなかでは,バグルスの"ラジオスターの悲劇"...あれって ほんとに画期的でした。サダナリ氏はそのオリジナル・バージョン ついて触れていましたが,どうやらぼくも聴いたことあるようです。 (ぼくはバグルスがオリジナルでそっちがコピーかと思ってました。) トレヴァー・ホーンについては,YESもそうだしポール・マッカートニー との共同プロデュースもあったし,その後の活躍ぶりはすごかった。 10年以上前になんかのインタビューで,"バグルスの今後の活動.." などというとんでもない質問が載ってたのを覚えてます。 でも,それについてのトレバー・ホーンの答えは たしか,サンデー・ソング・ブックで大滝詠一氏がニュー・アルバムの レコーディング予定を語るのにひとしいものだったように思います。 サダナリ氏といえば以前メールで,"ソニー・ミュージック・スペシャルの 思い出"について書いたことあるんですが,それについての返事が もう"すごい!"のひとこと。 詳しすぎる...25年以上前のFMのプログラムのことなのに。 ほんのいっとき,プロフィールにあるサダナリ氏の生年月日を疑った ことは言うまでもありません。 やはりこれだけのページをおこすだけのことはある人ですね。 みなさん,サダナリ氏なら大丈夫。信頼できる方だと思います。 (たぶん) そういえば国内のバリトン・プレーヤー...竹野氏・小池氏のところ まできましたね。そこまでいったら,山本拓夫氏だって出さなくては! みんなSOLIDBRASSのメンバーですもん。 (しかもSOLIDBRASSの正捕手...ならぬ正バリトンは山本氏です。 慰撫悶汰のアレでもバンマスつとめてます。テナーだったけど。) というわけで,拾い読みばっかりでほんとすみません。 遅くなりましたがゲストブック開設おめでとうございます。 これからもがんばってください。 投稿日付: 1999年 01月 14日 22:05 名 前: 定成寛 e-mail : hiroshi@sadanari.com タイトル: 作者より新年のご挨拶 年末年始、みなさんいかがお過ごしでしたか?5日間しか休みがなかったサダナリです。もう、ちょっと「明けまして」ではないですが、今年最初のごあいさつです。 まずは更新情報。昨年末に多くの(本当に多くの)リクエストを頂いた「'98年のベスト・フィルム」を13日に発表しました。このページで洋画の話題、久しぶりですね。『タイタニック』『LAコンフィデンシャル』など、メジャーな話題作は多かったですが、ちょいとイイ感じの、味のある新作というのは少なかった様に思います。しかし!1、2位は超お薦めです。ともあれこちらをご覧下さい。 さてさて、色々お答えをしなければ。まずは一言主さん、「川島雄三とジェリー・マリガン」驚かれましたか?共感していただける方がいらっしゃるとは、私も非常に驚きました。嬉しいです!あの2人に共通点を見つけることは難しいですが、「あの2人両方のファン」という人種は少ないながらもいるのではないでしょうか。ジャズでマリガンに辿り着いた如く、映画で川島に辿り着く...なんとなく、判りますよね(笑)。 それから東さん、三鷹の名画座は「三鷹オスカー」ですね。横浜白楽の「紅座」と並ぶ、3本立て名画座の雄でしたが数年前に閉館。小津、溝口からゴダールまでのユニークな編成が本当に魅力的でした。近所にあるICU出身の友人は「在学中のオスカーの閉館で私の映画人生は狂った」と嘆いていました。彼女はそこで観たヴィスコンティーの『若者のすべて』が思い出の1本とか...。 訃報も相次ぐ。ペトルチアーニさん残念だったですね。ハンディキャップをはねのけて、生き抜いて欲しかったのですが...。大村憲司さんの死去については、ある方から詳しいメールを頂きました。近日中に追悼記事を書きたいと思います。個人的にはボーカル・グループ「ゴールデンゲート・カルテット」のメンバーが亡くなったのが非常に残念です。次回ジャズコーナーに登場の予定ですよ。 あとは「お嫁にもろてぇ〜!」の漫才師、若井こずえさんが"独身のまま"お亡くなりになってしまった!なんともお気の毒な...。しかしこれで年齢バレましたね、51歳だったんだ〜。 さて、明日は成人式。新成人の読者の皆さん、正しくワルいオトナになってください。それでは。 投稿日付: 1999年 01月 11日 17:37 名 前: 加藤 克也 e-mail : kato@delead.co.jp タイトル: あけまして おめでとうございます。 久しぶりに覗いたら、いろいろ新しくなっていて びっくりしました。特にロック・クルセイダーズ という番組はこれから面白そうですね。 僕もジョニ・ミッチェルは「ラスト・ワルツ」で、 はじめて知りました。(ザ・バンド大好き人間です。) あと、あの入魂企画「ジャズ映画大特集」はすごいです。 しっかりプリントアウトして家で読もうと思います。 (会社でメール打ってる僕って一体・・・。) 投稿日付: 1999年 01月 11日 03:13 名 前: BLUESB♂Y e-mail : hiro@bluesboy.com タイトル: はじめまして はじめまして いや〜、すごいページを見つけてしまいました。 昨年12月の中頃に、偶然、蓄音機で古いJAZZを聞き、あっとう間にのめり込んで、蓄音機を購入、SPレコードを探し回っています。 そんなとき正月のTVの深夜映画で、「ジャズ ミー ブルース」を観て、感動して(今まで、この映画を知らなかったのが本当に情けない)ビックス・バイダーベックを調べているうちに、このページにたどり着きました。 70年代に60年代の音にあこがれていた、かつてのロック少年にとって、今の音楽は、なんか面白くないんですね。なんだろうな、この感覚は? そんなこんなで「真夏の夜のジャズ」をはじめとして、各ページをウンウンとうなずきながら読まさせていただきました。特に、鮎川誠さんの「Dos/v Blues」のページは、私も本を愛読していまして、偶然Blues をハンドルに取り入れて、同じくDos/vにもはまってるんで、とてもうれしかったです。ロックンロール もしくは、スイングしなけりゃ意味がない、、、、ですね。 また、遊びに来ます。今後に期待しております。 投稿日付: 1999年 01月 10日 02:32 名 前: ミヤ(25さい e-mail : three-eight@mtd.biglobe.ne.jp タイトル: 感動しました。。。。 バリトンサックスの購入を思い立っていろいろ探していたらぶち当たったこのページ。 世の中にこんなにもこの楽器を可愛がっている人が他にもいたとは。 投稿日付: 1999年 01月 10日 00:06 名 前: おっとっと e-mail : ottoto@ca2.so-net.ne.jp タイトル: ひさしぶりに来ました。 こんにちわ。久しぶりにおうかがいしました。 ジョニ・ミッチェルは私も好きです。「ミンガス」が一番好きかな。 ペトルチアーニ氏の夭折は本当にショックで、今週は勝手に自分で 追悼モードに入っております。前回の来日時に見に行って以来の ファンでした。 私自身、社会人の傍らで細々とジャズを習っておりまして、いつか 自分でトリオで演奏できることが夢なのです。最近、煮詰まっていて もんもんとしていたのですが、「ラジオ・サダナリ」で大笑いして 少し元気がでてきました。ありがとうございました。 ジャズ好きの方、お暇でしたら、私のホームページにお寄り下さい。 セッションサークルの紹介や、ジャズ用の掲示板などもあります。 アドレスは http://member.nifty.ne.jp/ottoto/index.html です。 投稿日付: 1999年 01月 08日 23:18 名 前: 日野浦さやか e-mail : meringue@sepia.ocn.ne タイトル: 初めて来たんですが。 読むところが沢山なのに読みやすくて夢中で2時間ほどお邪魔してしまいました。 今日は音楽のロック部分ぐらいしか見れなかったので、また来てジャズや映画や本なども読んでみたいです。 今日見た中では、MPBの所や日本のロックがおもしろかったです。ミーハーな私も気後れせずに、読めました。 今日は、ジャズピアニストのミシェルペトルチアーニさんが亡くなったと知り、2月のコンサートを楽しみにしていたのに、残念で一日元気がありませんでした。 大村憲司さんの件以来のショックでした。でもここに来たら少し回復したようです。 では、また。 投稿日付: 1999年 01月 02日 00:31 名 前: 東 誠一郎 e-mail : say_east@tt.rim.or.jp タイトル: 名画座 続けてかきこみです。 その昔、高校生の頃、毎週のように通っていいた名画座がありました。 名前は忘れましたが、東京三鷹にあった映画館です。 そこで、色んな映画を800円3本立てで観ていました。 それこそ、名作からB級ものまで・・・。 4、5年前、ふと思い立っていってみたらなくなっていました。 映画がビデオにとって変わってしまったのをこの時初めて実感しました。 この映画館で、私は、フランス映画に初めて出会い(それも、ゲンズブール)、それ以来はまってしまいました。 名画座が消えるたびに、日本の映画文化が少しずつ削られていくように思います。 やっぱり、スクリーンで観るから「映画」なのだし、「作品」であると思います。 Rock'n'Rollが過去の遺物となってしまったように、昔の映画もそうなってしまうのでしょうか。 悲しい事です。 投稿日付: 1999年 01月 01日 23:57 名 前: 東 誠一郎 e-mail : say_east@tt.rim.or.jp タイトル: A Happy New Year!!! あけましておめでとうございます。 そして、お久しぶりでございます。 祝!Jazzコーナー再開。 私のような「エセ Jazzファン」をJazzオタクにしてくれるサダナリさんが大好きです(笑)。 ロック&ポップスに関しては、どうもしゅみが近いようで親近感を、以前からおぼえているのですが・・・。 そういえば、バスサク、私のブラバン時代(10年以上前ですが)に吹いている変わり者の先輩がいました。 その頃は、普通にみていたのですが、やっぱり、一般社会にはいないものですね。 あれ以来、どのステージでも生でみていないです。 もしかしたら、貴重な体験でしょうか?(笑) 今回の年越しは、セッションで年を越しました。 The Years Of Borbon And Musicです。 今年も、飲んだくれて音楽三昧の生活になりそうです。 それでは、今年もよろしくおねがいします。 投稿日付: 1998年 12月 30日 00:06 名 前: 定成寛 e-mail : hiroshi@sadanari.com タイトル: 作者より年末のご挨拶 どうにかひとまず落ち着いて、やっとごあいさつ出来ます、サダナリです。順番に更新情報から。まずは新企画「ロック・クルセイダーズ」。不肖サダナリ、発起人であるにもかかわらず、共著の2人の文章があまりにも巧いので、ちょっとアセってます(苦笑)。でもああして並べると、3人の文章の特徴がわかったりもして面白いですね。 ちなみに今回のジョニ・ミッチェル、ウエイン・ショーター(ss)も参加して、ジャズ・ファンにも納得の秀作です。「サダ・デラ」読者にまとめてオススメ!。これからもちょっとシブめのアーティストを丁寧にご紹介の予定です。ご期待下さい。みんなロックも聴こうぜ!。 さてお待たせの「はじめてのジャズ」第六回、「ジャズ映画大特集」数々のご感想ありがとうございました。第二回分も含めて40タイトル程をノートに書き出したのが8月のこと。10月公開の予定が詳細確認と文章作成で難航し、結局12月になってしまいました。なんだか今年の後半は、ほとんどあれに掛かりきりだったような気がします。とにかく文章を書く時間が欲しくて、出張中も資料を携帯。名古屋駅や広島のホテル、札幌の喫茶店で書いた文章もあるんですよ。 年末年始ビデオ三昧のお役に立てれば幸いです。しかしね、大学ジャズ研の諸君、ジャズ映画は単なるゴラクにとどまらず「ジャズ道」探究にも役立つのだよ。 さて、名画座最後の砦「大井武蔵野館」続報。閉館は...避けられないようですね。しかし経営する武蔵野興業もさすがにマズイと思ったようで、系列の「自由が丘武蔵野館」のモーニングやレイトで旧作邦画を上映するそうです。しかしそれイバっていうことじゃないだろう。それくらいだったら今までだってやってたじゃないか。どうせだったら自由が丘まるまる邦画名画にしちゃえよ! さてさて、今年も一年ご愛読ありがとうございました。ジャズをメインにしていた「サダ・デラ」ですが、今年は更に「日本映画」というもう1本の柱も加わり、新たな読者の方とのお付き合いも始まりました。「サダ・デラ」本体で遂に2万、「日本映画」単独で5000以上という多大なるアクセスに心から感謝致します。それでは良いお年を!来年は「ロック」が書きてぇのだ!。 ps.お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、12/26にこのページの整理をした際、お一人のコメントを消してしまいました。原因はプロバイダーである246netサーバーのバグです。整理作業の途中でバックアップ・ファイルを使ったのですが、皆さんがご覧になっている本番ファイルと作業用バックアップ・ファイルの同期がなんととれていなかったのです。246netに厳重に抗議すると共に、お書き頂いた方にお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんが、再度コメントをお寄せ頂ければ幸いです。 投稿日付: 1998年 12月 28日 10:44 名 前: ズーチン e-mail : タイトル: こんにちは。初めて書き込みします。 「五つの銅貨」、先日BSでやったばかりですね。ちょうど見ました。 本当にいい映画でした。泣きやした。 ところで、私はジャズのことはよく知りませんが、 これもジャズ映画の範疇に入りますか? ケビンスペイシー出演の「真夜中のサバナ」、 ジャズ好きなクリントイーストウッド監督作品です。 ジャズがたくさん流れてます。出演者皆さんも歌ってます。 だけど、何が見ものかって、そりゃ、 全編あきっぱなしのジョンキューザックの口!あれにつきるんだな、これが。 それでは、さようなら。 投稿日付: 1998年 12月 27日 00:41 名 前: ばあど(S.Abe) e-mail : abe@s.email.ne.jp タイトル: 素晴らしいクリスマスプレゼント! いやあ、クリスマスプレゼントのジャズ映画特集、圧倒されました。 サダナリさんって、あんな膨大な資料、どっから手に入れるんでしょ うね?でも圧倒されたのは、別に資料や内容の詳細さではなく当然 サダナリさんのジャズと映画への情熱に対してです。ホント感動し ましたよ。 私も片桐さんと同じく、あんまり映画は見てないのですが、なぜか グレン・ミラー物語、ベニー・グッドマン物語、五つの銅貨に関し てはおぼろげにも見た記憶があります。たぶん小学生ぐらいのとき テレビで見たんだと思います。中でも、五つの銅貨は部分的に鮮明 に覚えていますね。やっぱり、子どもの目から見てもいい映画だっ たんでしょう。この映画のせいでルイ・アームストロングは子ども の頃から知っていました。 デクスター・ゴードンやマイルス・デイビスが出演していた映画は 私がジャズから離れていた時期なので、当時は知りませんでした。 イリノイ・ジャケーのも見たいなあ。 投稿日付: 1998年 12月 25日 15:32 名 前: 片桐俊英 e-mail : step@awa.or.jp タイトル: ジャズ映画特集拝見しました いつもながらの力作、今回は特に力が入っているようで 素晴らしい内容に脱帽です。 私はほとんど映画を見ないのですが、これから少しずつ 参考にさせてもらって見るようにします。 話は変わりますが、2月24日にARKADIA JAZZレーベル (TOKUMA JAPAN)からジョニ・ミッチェルへの トリビュート・アルバムが発売されます。 ブルー・モーテル・ルーム〜トリビュート・トゥ・ジョニ・ミッチェル/ デヴィッド・ラームというタイトルです。 それでは今後ともよろしくお願いします。 (彼女の作品のジャズ・プレイヤーによるカヴァー集) 1.Blue Motel Room 2.Solid Love 3.Song For Sharon 4.Edith and the Kingpin 5.Coyote 6.The Blonde in the Bleachers 7.The Fiddle and the Drum 8.Shadows and Light メンバーは デヴィッド・ラーム(p) ランディー・ブレッカー(tp、fh) ルー・タバキン(ts) トーマス・チェイピン(as、fl) デヴィッド・フリーマン(vi) ケニー・ワシントン(ds) ウィリアム・ガリソン(ha) 他 投稿日付: 1998年 12月 25日 03:05 名 前: 一言主 e-mail : タイトル: いいセンスですね。 妙なページに紹介が出ていたのですが、覗いてみて 感心しました。 川島雄三とジェリー・マリガン、 基本センスが悪かったら、考えられない結びつきだと 思います。 まあ、自分と趣味が一致しているというだけかも しれませんが。 何十年前になるのか、ジャズを聴き始めのころ、 マリガンのファン・ハウスにしびれまくていたのを 懐かしく思い出します。 アニー・ロスとマリガン、誰だったか、評論家が アニーに見つめられて赤くなってるウブなマリガンと 冗談を書いていました。 ゆっくり読ませて貰います。 投稿日付: 1998年 12月 24日 23:58 名 前: 定成寛 e-mail : hiroshi@sadanari.com タイトル: サダ・デラのクリスマス・カードを探せ! サダナリです。イブの晩、みなさん如何お過ごしでしょうか。ちょっと一言、情報を。実はこのサダ・デラ内にクリスマス・カードをご用意してあるんですよ。隠しページになってまして、実は実は既に20日からアップされています。アクセスのヒントは「サンタのヒゲ」。期間限定、25日晩までです。かなり、エグイです。 投稿日付: 1998年 12月 22日 15:14 名 前: まあ子 e-mail : hiranoyu@lbe.co.jp タイトル: すみません。下にアドレス書くの忘れました。 ごめんなさい。 2度続けて、スペース使わせてもらいます。 「松永文庫」さんのアドレスです。 http://www.lbe.co.jp/~matunaga/ 見に来てね・・・。 投稿日付: 1998年 12月 22日 15:10 名 前: まあ子 e-mail : hiranoyu@lbe.co.jp タイトル: 用事を忘れて・・読んでしまった。 「松永文庫」さんを紹介しようと、あちこち覗いて、流れてきました・・。 ここの、日本映画入門はすごいですね。 思わず見入ってしまいました。 私はあまり邦画を見ていないような気がします。 「松永文庫」さんと、知り合って興味が、膨らんでるのは確かなのですが・・。 松永さんは、日本映画をこよなく愛するすてきなおじさまです。 ご自分で、集めた関係書籍・パンフ・スクラップが2000冊以上・・ 自宅を改造して、私設図書館として開放されています。 私たち有志で「勝手に応援隊」なるものを結成しまして、 HPを作成しています・・。 一部本の紹介もしています。覗きにきてね(*^^*) と・・まあ・・ご案内に伺った次第・・(*^^*ゞ でも、個人的にもまた伺わせていただきたいと思います。 ・・よろしく・・。 投稿日付: 1998年 12月 22日 10:58 名 前: Chiyo Yamaoka e-mail : タイトル: 祝20000アクセス突破 定成さん2万アクセス突破おめでとうございます。 「きゃー、ちがう」と飛びあがって、訂正しにきました。 ベンワットの「俺はさびしくなるよ」でした。 (こっちはあとでした) 自分の文章に責任を持ちます。申し訳ございません。 投稿日付: 1998年 12月 21日 23:17 名 前: 定成寛 e-mail : hiroshi@sadanari.com タイトル: 浮かれている場合ではなくなった... こんにちは。サダナリです。2万アクセス突破やら、ジョニ・ミッチェルやら、そろそろジャズコーナー更新やら、ほのぼのお話ししようかと考えていたのですが、それどころではない。一大事発生。東京・大井武蔵野館、1999年1月31日閉館決定です。 「名画座最後の砦」を自負し、'98年9月の銀座・並木座閉館時には「跡を継ぐ」とまで宣言していたのに。なんで、わずか数カ月後に...。あまりのことに嘘かと思い、つい先程、会社帰りに劇場に寄って来ました。本当でした。既に場内には「閉館のお知らせ」が貼られ、報知新聞等でも報じられたそうです。従業員の方曰く「武蔵野興業本社の急な決定」とのこと。決定は先週で、番組編成は実は3月末まで終わっていたそうですよ。 しかしな...これでいいのか日本映画?映画をスクリーンで観るという行為は、アナログ・レコードの如く消え去ってしまうのでしょうか。これで東京から文芸路線の邦画名画座が亡くなります(国立のフィルムセンターのみ。あとは任侠モノで新宿昭和館と浅草の数館)。小津も成瀬も川島も、殿山タイちゃんのハゲ頭もも小沢昭一のエロボクロも、原節子の大きな目も、東京のスクリーンから消えてなくなるのだ。 9月の並木座閉館時には取材を行い、自分のページに写真入りで書きましたが、大井のそれは...書きたくありませんね。この話題(同じような文章で)邦画関係のいくつかの掲示板に書いておりますが、何の効果もないのかなぁ。高校2年以来、通い続けて17年。全国に誇る私の街の財産が消てしまう。 繰り返しますが、私たち日本映画ファンは、ただ呆然と見ていることしか出来ないのでしょうか...。 追伸 : 松下様 「作られた方」はプロの"サラリーマン"です。満員電車で通勤する、ごくありふれた電線会社の社員。明日も朝から千葉工場に出張です。 投稿日付: 1998年 12月 20日 18:38 名 前: 松下 恵治 e-mail : matu1960@na2.synnet.or.jp タイトル: 感激しました 日本映画再入門、感激しました。感動しました。小津、黒澤、溝口 まだ少ししかみてません。少しずつ、読んでいきたいと思います。 これ、作られた方はプロの文筆家なんですよね? 私は中学の教員ですが、生徒に小津と黒澤ぐらいは、見せたいと思います。先日、演劇の平田オリザという人の 「都市に祝祭はいらない」を 読んだら、小津を尊敬しているとかいてありました。 文章を読んでもそのことが、わかりました。 少なくとも、あの人間が平行した動きを見せた時、ほれは、小津の影響を受けたものだ、ということは子供たちに気づかせたいと思います。 あと、あの川崎球場のナイター設備のところの場面に、そういう意図があるのは初めてしりました。でも、私があの場面をはっきり覚えていること自体が、小津効果の証拠ですね。 投稿日付: 1998年 12月 20日 18:29 名 前: Chiyo Yamaoka e-mail : ZXF06370@nifty.ne.jp タイトル: JONI MICHELLの記事拝見しました! 定成さまお知らせいただきありがとうございました。 さっそく「月間ロッククルセダーズ」のJONI MICHELLの記事、拝読いたしました!最初、どこから入れば読めるのかわからなくてウロウロしていました。「わ〜ん読みたいよう〜でもどこにあるの?」と(笑)。アルバムジャケットをクリックすると記事に飛べるのですね。 さて、DURUTTI COLUMNの好きな私はやはりサダナリさんの記事がいちばん興味をひきました。ギタリストのVINI RELLYは、かなり昔の古いロックやフォークやクラシックなどもたくさん聴きこんでいた人のようですよ。モリッシーに一時かかわって、ある人にモリッシーと比べてDURUTTIのマイナーさを馬鹿にされたとき、「それと同じことをボブに言ってみたらどうだ」と。だから、きっとJONIの『HEJIRA』も聴いていると思いますよ私は(笑)。 こういうエレキギターをふわふわに増幅させて静かな世界にする人、昔のフォーク・ロックに他にもたくさんいるみたいです。ボブ・ディランも「俺はさびしくなるよ」でドゥルッティ・コラムの真似してるんじゃないか??というような(ちがうって。こっちが年も先に出たアルバムだってば)ギターを弾いていますものね。 私はJONIの初期のものがいちばん好きで、初期のアルバムはほとんど全部持って聴いているんです。サダナリさんが書いていらしたとおり! あの、ひねた(笑)メロディーラインがなんともいえませんね。 三人三様にそれぞれのお考えやご感想が同じアルバムについて書かれているという形式も、面白い試みと感じました。 私も同じアルバムの話を次回の更新(12月中)でします。こちらです。 お三人さんとは、これが、またまた、違う感想なのですっ!(笑) では、次回も楽しみにしております。 Chiyo Yamaoka |
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98/12/25 Stock 3rd Session 98/08/25-98/12/17 までの ゲストブックです |